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【ドラム】初心者におすすめの教則本【5選】

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これからドラムを始めてみたいと思ったとき、あなたはまず何をしますか?

いきなりレッスンを受けに行くのは、金銭的にも時間的にもハードルが高い…。
ネットの情報は多すぎて、自分に必要なものはどれなのかわかりづらい…。

そんな場合は、体系的に情報がまとまっている教則本はいかがでしょうか。
今回は初心者向けにおすすめの書籍を5冊紹介します。

 

DVD&CDでよくわかる! はじめてのドラム 3rd Edition
(山本雄一)

今回紹介する書籍の中でも、とりわけ初心者向けの1冊かと思います。
本当に初歩的な内容にしぼって、詳しくじっくり解説しているので、誰でも安心して取り組めます。

もしかしたら覚えの早い人にとってはやや物足りない内容かもしれません。
しかし逆に言えば、それくらい初めての人に寄り添った内容だと思います。

 

30日でドラマーになる!
(染川良成)

初心者向けの書籍としては、やや広くて深い範囲までカバーしています。

実際、全くの初心者が30日間でこの内容をすべてマスターするには、かなり頑張らないといけないと思います。
でもやる気のある人にはとてもおすすめできます。

 

3000円で"できるドラマー"になれる! 超ドラム初心者本
(長野祐亮)

ドラムを本格的に始めるかどうか迷っている段階で、まだあまりお金をかけたくない人におすすめです。

安く練習パッドを自作する方法や、練習パッドをドラムセットに見立てて叩く方法、何も持たずに手足だけを使って練習する方法などが紹介されています。

譜面の内容をイラストや図解でも解説しているので、譜面に自信のない人でもわかりやすいと思います。

 

新・ドラマーのための全知識 新装版(全知識シリーズ)
(長野祐亮)

最初に発売されたのは1995年頃だと思います。
以前のデザインで、緑色の表紙でカエルのイラストの本を僕も持っていました。

その後2度ほど改訂されて、現在まで永く読まれ続けています。

スティックを持って練習する部分もありますが、それよりも読んで知識を仕入れるための書籍という感じでしょうか。
ドラマーとして知っておくべきことが幅広く書かれているので、一度は読んでみてほしいです。

 

まるわかり!ドラムのしくみ
(伊藤直樹)

これは機材についての本です。
楽器の扱い方やメンテナンスについて書かれています。

たとえまだ自分の楽器を持ってなくても、スタジオやライブハウスで触れる機会もあると思います。
間違った扱いをして機材を壊したり、指を挟んでケガをしてしまったり。
そうなる前にとりあえず読んでおくことをおすすめします。

 

 

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